
昼神温泉のお宿に置いてあった童人形の置物。顔いっぱいに大口あけて笑ってる!
今回ご紹介する5月の絵手紙の題材は「人形の置物」
笑う門には福来たる\(^o^)/
絵手紙の言葉:5月 人形の置物
勝手つんぼのお母さん と娘は言う ほんに当たってる~
ふむふむ…幸子はん☆自覚はあるんや~!
ま、お互い様やけどね(笑
それはさておき、絵手紙のモデルの人形の表情にホッコリ~。こっちも自然に笑っちゃう♪
モデルは木でできた男の子と女の子の置物。
絵手紙の言葉「勝手つんぼのお母さん♪」の横に描かれた子どもの絵を指さしながら、「これ、子供やけど、ホンマは私達おばちゃんとおばあちゃんのことやんね~」と私が言うと…
「ほな、シワ入れとくわ~。友子は1本、私は3本!」と、幸子はん。
絵手紙の人形のおでこに、鉛筆で波線のシワが突如かき加えられたのでございまする~
友子「えーっ!これじゃ日本昔話のおじいちゃんとおばあちゃんやん!?」
幸子はん「あかん?やっぱり消そか?」
友子「消したらおデコが黒ずんで汚くなるから、もうそのままでいいやん」
ということで、幸子はんの手で玉手箱はパカッと開けられ、男の子と女の子はあっという間におじいちゃんとおばあちゃんになってしまいましたとさ。おしまい♪

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